【あらすじ】トキワ高校文芸部は全部で4人。
幽霊と紡ぐゆるい日常まんがです。
五十嵐 薫(いがらし かおる)
- トキワ高校文芸部部長。
- 幽霊のカオルと名前が被ってややこしいので、みんなからはKと呼ばれている。
- 幼い頃から読書好きで、休みの日はもっぱらインドア派。
- お化け屋敷がトラウマで、心霊全般が苦手な模様。
- とっつきにくく見えるが、意外と優しく友だち思いな性格。
カオル
- 金木犀の香りとともに部室に現れた幽霊の男の子。
- 生前は病弱で学校に通えず、友だちもいなかった。
- 平成以前の生まれのようで、現代のものに強い興味を示す。
- 3人のことが大好き。
中でもKには最初の友だちで名前も同じことから、特別な感情を抱く。
久野島(くのしま)
- 「見たものしか信じない」が信条の研究者気質の文芸部員。
- 成績学年トップの秀才だが、周囲からの期待から逃れるために入部した。
- うさぎマニアで、うさぎにまつわるグッズや食べ物に目がない。
- うさぎのためなら、休日返上で遠征にもくり出すらしい。
尋(たずね)
- 霊感が強く、実は霊媒師としても活躍する文芸部員。
- 日頃から霊に絡まれ不運も多いが、本人は飄々と受け流している。
- 意外とトレンドに詳しい。
流行のスイーツとか食べに行きたいが、友だち作りが苦手なので行けた試しがない。 - 勉強が大の苦手で、テストの度に赤点に怯えているらしく、久野島に助けを求めがち。